出産内祝

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出産内祝について

出産内祝は、本来赤ちゃんが生まれた際、親しい人たちに贈り物を行うことを意味していました。最近では、出産祝いへのお返しといった意味合いで使われるケースがほとんどです。

マナーとして、贈る時期はお宮参りの頃(生後一ヶ月頃)、掛け紙は「紅白蝶結び」、書き方は表書きに「内祝」、「赤ちゃんの名前(ふりがな入り)」を記すのが一般的です。

出産内祝のマナー

  • 贈るまでのスケジュール

    1. Step01

      品物選定とリスト作成をする(出産前)

      内祝いの品物、送付先のリスト作りは早めにしておきましょう。出産前後は確実に多忙になります。リスト作成は、年賀状や結婚祝の際の住所をまとめておくとスムーズに進みます。

    2. Step02

      お祝いを頂く(退院後)

      退院の日程は個々人の状況によって異なりますが、おおよそ1週間ほどです。その辺りの日程を中心にお祝いが到着し始めます。大変かもしれませんが、お祝いを受け取ったらできるだけ早めにお礼の電話をしましょう。

    3. Step03

      贈り先の整理をする
      (お七夜)

      神棚や仏壇に、赤ちゃんの名前を書いた紙を供えることを「お七夜」と言います。生後14日以内までに行います。お七夜の時期に、贈り物をいただいた方の名前や住所、お返しの種類などをリストにしておくのが一般的です。

    4. Step04

      内祝いの注文をする
      (お宮参り)

      赤ちゃんの長寿と健康を祈って、産後1ヶ月くらいで神社に参拝する行事をお宮参りといいます。このお宮参りの時期に、内祝いを贈るのが一般的な流れです。

  • 贈る品物

    出産内祝はお宮参りの時期(産後一ヶ月ほど)に贈るようにしましょう。産後はバタバタと慌ただしいため、商品の選定は出産前に目星を付けておくことをおすすめします。金額はいただいた商品の2分の1~3分の1が妥当な範囲です。

    消耗品や実用品が多いですが、特に決まりはありません。メッセージカードやお写真などを添えてもいいでしょう。お名入れしたお砂糖やお菓子など、また、相手方の家族構成でお品物選びをすると良いでしょう。

  • 掛け紙の注意点

    「出産は何度繰り返しても良い」ということで、お祝い事には「紅白蝶結び」の水引を使います。表書きは「内祝」、「赤ちゃんの名前」を記載しましょう。相手が名前を間違えないよう、念の為ふりがなを振っておくと良いでしょう。

きもちホットにできること

  • のしやベビーカードの作成に加え、
    贈り物に関するご相談に
    親身に対応いたします

    出産内祝に関しては、産前産後がバタバタとしていることから、結婚祝と異なる苦労があります。実際に御祝いをいただいた後、品物の選定などでお困りになる方は多くいらっしゃいます。当店では贈り物に関する業務全般に対応しているのが特徴です。商品の選び方やカードの作成などでお悩みの際はぜひご相談ください。

    また、店頭だけでなく公式LINEでのご相談も承っております。忙しくてなかなか店舗に行けない方は、お気軽にご相談ください。ベビーカードの作成も、発送の手続きも画像を送信いただくだけで対応可能です。電子カタログもご用意しています。

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